匕首に鍔を打ったよう

匕首に鍔を打ったようの意味と使い方

用語の解説

ことわざ 匕首に鍔を打ったよう
読み方 あいくちにつばをうったよう
意味 つり合わないことのたとえ。相応しくないことを表す。匕首(あいくち)には鍔(つば)がないところからいう。
英語表現
出典 諺苑「合口(アヒクチ)に鐔(ツバ)を打(ウッ)たやう〈太平策〉小刀に鐔を打たやうとも云」