秋の日は釣瓶落とし

秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)の意味と使い方

用語の解説

ことわざ 秋の日は釣瓶落とし
読み方 あきのひはつるべおとし
意味 秋の日は、井戸の釣瓶が落ちるように早く沈み、暮れてしまう。秋の日暮れが早いことのたとえ。
英語表現
出典 歌舞伎・勧善懲悪覗機関(村井長庵)(1862)六幕「もう入相でござりますれば、秋(アキ)の日(ヒ)の釣瓶落(ツルベオト)し。日が暮れるに間もござりませねば、今日はお暇致しませう」