阿爺下頷/あやあがん

阿爺下頷(あやあがん・あやのあがん・あやかがん)の意味と使い方
四字熟語 阿爺下頷
読み方 あやあがん(あやのあがん・あやかがん)
意味 物事を見分けることができない愚か者のこと。また、誤り・間違いのこと。「阿」は人名や人に関わる語の上につけて親愛の情を表す助字、「爺」は父の俗称で「阿爺」は「お父さん」の意味。「下頷」は下顎。「あやのかがん」とも読む。
英語表現
出典 「碧巌録(へきがんろく)」九八
別表記 阿爺下頷(あやかがん)

使い方/例文

例文

  • 部長に注意された意味が分からないなんて阿爺下頷だ。
  • 彼女のためを思って言ったことを逆手にとられてしまい彼女は阿爺下頷な人物だと思った。
  • 意地悪したのではなく彼に気が付かせるために手助けしなかったのだが、恨まれるなんて彼は阿爺下頷だ。
  • 自分の事を棚に上げて人を非難するなんて阿爺下頷だ。
  • 少し考えれば彼女が詐欺師だと分かったものの上手い話に乗ってしまった自分は阿爺下頷だ。
  • 彼は彼女の事が好きでからかってしまう事に気が付いていない彼女は阿爺下頷だ。
  • いつも上手く仕事をさぼっている彼女の上っ面しか見ずに高い評価をしている課長は阿爺下頷だ。
  • お菓子をくれたからといって良い人だと認識してしまうのは阿爺下頷だ。
  • 彼女が優しくしてくれる本当の意味を知らない彼は阿爺下頷だ。
  • 自分に笑いかけてくる彼女は自分の事が好きに違いないと勘違いしてしまう彼は阿爺下頷だ。