意匠惨澹/いしょうさんたん

意匠惨澹(いしょうさんたん)の意味と使い方
四字熟語 意匠惨澹
読み方 いしょうさんたん
意味 物事に工夫を凝らすのに、いろいろと苦心すること。「意匠」は詩文や絵画などの工夫。また、その工夫をめぐらすこと。「惨澹」はさまざまに心を悩ましく考えること。「意匠惨憺」とも書く。
英語表現 agonizing over designing or creating something making strenuous efforts to devise good ways and means to do something taxing one’s ingenuity in devising something
出典 「杜甫(とほ)」-詩「丹青引(たんせいのいん)」
別表記 意匠惨憺(いしょうさんたん)
類義語 苦心惨憺(くしんさんたん)
経営惨憺(けいえいさんたん)
焦唇乾舌(しょうしんかんぜつ)
粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)
悪戦苦闘(あくせんくとう)