一栄一辱/いちえいいちじょく

一栄一辱(いちえいいちじょく)の意味と使い方
四字熟語 一栄一辱
読み方いちえいいちじょく
意味人は栄えることもあれば、恥辱にまみれてしまうこともあるということ。栄えている間は戒めとして、衰えている間は慰めの語として用いる。また、人の世の儚(はかな)さを表す。「一、一」はあるときは・・・をし、あるときは・・・をする」の意味。「栄」は栄えること、「辱」は辱めを受けること。
英語表現
類義語一栄一落(いちえいいちらく)
一栄一枯(いちえいいっこ)
栄枯盛衰(えいこせいすい)
禍福糾纆(かふくきゅうばく)
盛者必衰(じょうしゃひっすい)
生者必滅(しょうじゃひつめつ)