開源節流/かいげんせつりゅう

開源節流(かいげんせつりゅう)の意味と使い方
四字熟語 開源節流
読み方 かいげんせつりゅう
意味 財源を開発して租税を節減すること。また、財源を新たに開拓して支出を抑えること。また、そのような健全財政のこと。「開源」は水源を開発することから、転じて、財源や収入を確保すること。「節流」は租税を減らすこと。また、支出を抑えること。「源(まなもと)を開(ひら)き流(なが)れを節(せっ)す」と訓読する。
英語表現
出典 「荀子(じゅんし)」富国(ふこく)
類義語 量入為出(りょうにゅういしゅつ)
量入制出(りょうにゅうせいしゅつ)