敢えて主とならずして客となる

敢えて主とならずして客となるの意味と使い方

用語の解説

ことわざ 敢えて主とならず客となる
読み方 あえてしゅとならずしてきゃくとなる
意味 自己が主になって行動しようとせず、常に受身でいるのがよい。人と争わない態度をよしとする意。
英語表現
出典 老子−六九「用兵有言。吾不敢為主而為客、不敢進寸而退尺」