天叢雲剣/あめのむらくものつるぎ

天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ・あまのむらくものつるぎ)の意味と使い方
四字熟語 天叢雲剣
読み方 あめのむらくものつるぎ
意味 皇位継承のしるしである三種の神器の一つ。熱田神宮の神体。須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲の国(いずものくに)で倒したヤマタノオロチの尾から出てきたという刀。草薙剣(くさなぎのつるぎ)などともいわれる。三種の神器(さんしゅのじんぎ)
英語表現 Kusanagi no Tsurugi
別表記 天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)

使い方/例文

例文

  • 天叢雲剣は三種の神器の一つである。
  • 天叢雲剣の存在を知っている人は少ないだろう。
  • 天叢雲剣は代々天皇に引き継がれる伝統的な剣のことである。
  • 母から貰った宝石は彼女にとって天叢雲剣ほど価値のあるものである。
  • この刀は祖父から代々受け継がれる天叢雲剣のようなものだから大切にしなければならない。
  • 彼は自分の車を自分にとっては天叢雲剣だと言い、傷一つつけないように丁寧に扱っている。
  • 幼少期に木の棒を天叢雲剣に見立てて天皇ごっこをして遊んだ。
  • 天叢雲剣はめったにお目にかかれないものである。
  • 彼女は天叢雲剣に触れたことがあると言っていたが嘘に違いない。
  • 天叢雲剣は写真からも重厚感が伝わってくる代物だ。