哀糸豪竹/あいしごうちく

哀糸豪竹(あいしごうちく)の意味と使い方
四字熟語 哀糸豪竹
読み方 あいしごうちく
意味 かなしげな音を奏でる琴と、力強い音を出す大笛。「哀糸」は、かなしげな弦楽器の音。「豪竹」は力強い音を出す大きな笛。「豪竹哀糸(ごうちくあいし)」ともいう。
英語表現
出典 杜甫(とほ)-詩「酔(よ)うて馬より墜(お)つるを為す、諸公(しょこう)酒を携(たずさ)えて相(あい)看(み)る
類義語 豪竹哀糸(ごうちくあいし)

使い方/例文

例文

  • 学生時代に聴きに行った音楽ライブの哀糸豪竹の響きにとても感動した。
  • 哀糸豪竹な演奏をするためには、それぞれの楽器のハーモニーを尊重しなければならない。