仰いで天に愧じず

仰いで天に愧じずの意味と使い方

用語の解説

ことわざ 仰いで天に愧じず
読み方 あおいでてんにはじず
意味 反省してみて、心に少しもやましい所がない。「俯(ふ)して地に愧じず」と続けていうこともある。俯仰(ふぎょう)天地に愧じず。
英語表現
出典 孟子−尽心・上「仰不愧於天、俯不怍於人」 諺語大辞典(1910)「仰(アフ)ぎて天(テン)に愧(ハ)ぢず俯(フ)して地に愧ぢず」