四字熟語 | 一言居士 |
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読み方 | いちげんこじ |
意味 | 何事においても、必ず自分から何か一言(ひとこと)伝えなければ気が済ない人のこと。「居士」は、もとは在家で仏教に帰依する男子の称で、自国では男子が亡くなった後、戒名の下につける称号のこと。ここでは「一言抉る(こじつける)」を人名になぞらえていったもの。「いちごんこじ」とも読む。 |
別表記 | 一言居士(いちごんこじ) |
英語表現 | A person who always has to say something to make me feel better about everything. |