- 労多くして功少なし(ろうおおくしてこうすくなし)
- 老化は足から(ろうかはあしから)
- 老骨に鞭打つ(ろうこつにむちうつ)
- 老醜を晒す(ろうしゅうをさらす)
- 狼藉(ろうぜき)
- 蠟燭は身を減らして人を照らす(ろうそくはみをへらしてひとをてらす)
- 壟断(ろうだん)
- 籠鳥雲を恋う(ろうちょうくもをこう)
- 老婆心(ろうばしん)
- 老馬の智(ろうばのち)
- 老兵は死なず、消え去るのみ(ろうへいはしなず、きえさるのみ)
- 隴を得て蜀を望む(ろうをえてしょくをのぞむ)
- 艪櫂の立たぬ海もなし(ろかいのたたぬうみもなし)
- 魯魚の誤り(ろぎょのあやまり)
- 六十の手習い(ろくじゅうのてならい)
- 碌でなしが人の陰言(ろくでなしがひとのかげごと)
- 禄を盗む(ろくをぬすむ)
- 禄を食む(ろくをはむ)
- 廬山の真面目(ろざんのしんめんもく)
- 盧生の夢(ろせいのゆめ)
- 路頭に迷う(ろとうにまよう)
- 路傍の人(ろぼうのひと)
- 露命を繋ぐ(ろめいをつなぐ)
- 艪も櫂も立たぬ(ろもかいもたたぬ)
- 呂律が回らない(ろれつがまわらない)
- 艪を押して櫂は持たれぬ(ろをおしてかいはもたれぬ)
- 論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず)
- 論陣を張る(ろんじんをはる)
- 論に負けても実に勝つ(ろんにまけてもじつにかつ)
- 論に負けても理に勝つ(ろんにまけてもりにかつ)
- 論より証拠(ろんよりしょうこ)
- 論を俟たない(ろんをまたない)
- ローマにいる時はローマの人がするとおりにせよ(ろーまにいるときはろーまのひとがするとおりにせよ)
- ローマは一日にしてならず(ろーまはいちにちにしてならず)