- 梨園(りえん)
- 理解に苦しむ(りかいにくるしむ)
- 李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)
- 李下の冠(りかのかんむり)
- 李下の冠、瓜田の履(りかのかんむり、かでんのくつ)
- 理外の理(りがいのり)
- 理が非でも(りがひでも)
- 理が非になる(りがひになる)
- 理屈上手の行い下手(りくつじょうずのおこないべた)
- 理屈と膏薬はどこへでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく)
- 理屈を言えば腹が立つ(りくつをいえばはらがたつ)
- 理屈を捏ねる(りくつをこねる)
- 理屈を付ける(りくつをつける)
- 律儀は阿呆の唐名(りちぎはあほうのからな)
- 律義者の子沢山(りちぎもののこだくさん)
- 六国を滅ぼす者は六国なり(りっこくをほろぼすものはりっこくなり)
- 立錐の余地もない(りっすいのよちもない)
- 理詰めより重詰め(りづめよりじゅうづめ)
- 理に落ちる(りにおちる)
- 理に勝って非に落ちる(りにかってひにおちる)
- 理に適う(りにかなう)
- 利に走る(りにはしる)
- 理の当然(りのとうぜん)
- 溜飲が下がる(りゅういんがさがる)
- 柳営(りゅうえい)
- 流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとどまる)
- 竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)
- 柳絮の才(りゅうじょのさい)
- 竜と心得た蛙子(りゅうとこころえたかえるこ)
- 竜の髭を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)
- 竜は一寸にして昇天の気あり(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)
- 柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)
- 竜馬の躓き(りゅうめのつまずき)
- 竜を画いて狗に類す(りゅうをえがいていぬにるいす)
- 竜を画きて狗に類す(りゅうをえがきていぬにるいす)
- 凌雲の志(りょううんのこころざし)
- 良禽は木を択んで棲む(りょうきんはきをえらんですむ)
- 燎原の火(りょうげんのひ)
- 良工は材を択ばず(りょうこうはざいをえらばず)
- 良賈は深く蔵して虚しきが如し(りょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし)
- 梁山泊(りょうざんぱく)
- 領袖(りょうしゅう)
- 梁上の君子(りょうじょうのくんし)
- 両端を持す(りょうたんをじす)
- 両手に花(りょうてにはな)
- 遼東の豕(りょうとうのいのこ)
- 猟は鳥が教える(りょうはとりがおしえる)
- 両刃の剣(りょうばのつるぎ)
- 両方聞いて下知をなせ(りょうほうきいてげちをなせ)
- 両方立てれば身が立たぬ(りょうほうたてればみがたたぬ)
- 良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし)
- 両雄並び立たず(りょうゆうならびたたず)
- 両両相俟って(りょうりょうあいまって)
- 緑林(りょくりん)
- 輪奐(りんかん)
- 林間に酒を煖めて紅葉を焼く(りんかんにさけをあたためてこうようをたく)
- 悋気嫉妬は女の常(りんきしっとはおんなのつね)
- 悋気せぬ女は弾まぬ鞠(りんきせぬおんなははずまぬまり)
- 悋気は女の七つ道具(りんきはおんなのななつどうぐ)
- 悋気は恋の命(りんきはこいのいのち)
- 綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)