- 湯上りにはおじ坊主が惚れる(ゆあがりにはおじぼうずがほれる)
- 憂患に生き安楽に死す(ゆうかんにいきあんらくにしす)
- 勇者は懼れず(ゆうしゃはおそれず)
- 有終の美を飾る(ゆうしゅうのびをかざる)
- 勇将の下に弱卒なし(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 融通が利く(ゆうずうがきく)
- 夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
- 有知無知三十里(ゆうちむちさんじゅうり)
- 尤物(ゆうぶつ)
- 雄弁は銀、沈黙は金(ゆうべんはぎん、ちんもくはきん)
- 幽明境を異にする(ゆうめいさかいをことにする)
- 勇名を馳せる(ゆうめいをはせる)
- 夕焼けに鎌を研げ(ゆうやけにかまをとげ)
- 悠揚迫らず(ゆうようせまらず)
- 幽霊の正体見たり枯れ尾花(ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)
- 勇を鼓す(ゆうをこす)
- 行き掛けの駄賃(ゆきがけのだちん)
- 行き大名の帰り乞食(ゆきだいみょうのかえりこじき)
- 雪と墨(ゆきとすみ)
- 雪の明日は裸虫の洗濯(ゆきのあしたははだかむしのせんたく)
- 雪の上に霜(ゆきのうえにしも)
- 雪は豊年の瑞(ゆきはほうねんのしるし)
- 雪を欺く(ゆきをあざむく)
- 往くに径に由らず(ゆくにこみちによらず)
- 柚の木に裸で登る(ゆずのきにはだかでのぼる)
- ゆっくり急げ(ゆっくりいそげ)
- 湯に入りて湯に入らざれ(ゆにいりてゆにいらざれ)
- 湯の辞儀は水になる(ゆのじぎはみずになる)
- 指折り数える(ゆびおりかぞえる)
- 指を差す(ゆびをさす)
- 指を染める(ゆびをそめる)
- 弓折れ、矢尽きる(ゆみおれ、やつきる)
- 湯水のように使う(ゆみずのようにつかう)
- 弓は袋に太刀は鞘(ゆみはふくろにたちはさや)
- 弓を引く(ゆみをひく)
- 夢から覚めたよう(ゆめからさめたよう)
- 夢が覚める(ゆめがさめる)
- 夢路を辿る(ゆめじをたどる)
- 夢に牡丹餅(ゆめにぼたもち)
- 夢の浮橋(ゆめのうきはし)
- 夢のまた夢(ゆめのまたゆめ)
- 夢の世(ゆめのよ)
- 夢は五臓の患い(ゆめはごぞうのわずらい)
- 夢は逆夢(ゆめはさかゆめ)
- 夢枕に立つ(ゆめまくらにたつ)
- 夢を描く(ゆめをえがく)
- 夢を追う(ゆめをおう)
- 夢を見る(ゆめをみる)
- 夢を結ぶ(ゆめをむすぶ)
- 熊野松風は米の飯(ゆやまつかぜはこめのめし)
- ユリイカ(ゆりいか)
- 揺り籠から墓場まで(ゆりかごからはかばまで)
- 湯を沸かして水にする(ゆをわかしてみずにする)
- ユートピア(ゆーとぴあ)