- 明暗を分ける(めいあんをわける)
- 命運が尽きる(めいうんがつきる)
- 迷宮入り(めいきゅういり)
- 明鏡も裏を照らさず(めいきょうもうらをてらさず)
- 名所に見所なし(めいしょにみどころなし)
- 名人は人を謗らず(めいじんはひとをそしらず)
- 命旦夕に迫る(めいたんせきにせまる)
- 冥土の道には王なし(めいどのみちにはおうなし)
- 命は天に在り(めいはてんにあり)
- 名馬に癖あり(めいばにくせあり)
- 名物に旨い物なし(めいぶつにうまいものなし)
- 命脈を保つ(めいみゃくをたもつ)
- 命脈を繋ぐ(めいみゃくをつなぐ)
- 牝牛に腹突かれる(めうしにはらつかれる)
- 目角を立てる(めかどをたてる)
- 目から鱗(めからうろこ)
- 目から鱗が落ちる(めからうろこがおちる)
- 目から入って耳から抜ける(めからはいってみみからぬける)
- 目から鼻へ抜ける(めからはなへぬける)
- 目から火が出る(めからひがでる)
- 目がある(めがある)
- 目がいい(めがいい)
- 目が利く(めがきく)
- 目が眩む(めがくらむ)
- 目が肥える(めがこえる)
- 目が冴える(めがさえる)
- 目が覚める(めがさめる)
- 目が覚めるような(めがさめるような)
- 目頭が熱くなる(めがしらがあつくなる)
- 目頭を熱くする(めがしらをあつくする)
- 目頭を押さえる(めがしらをおさえる)
- 目が据わる(めがすわる)
- 目が高い(めがたかい)
- 目が点になる(めがてんになる)
- 目が届く(めがとどく)
- 目が飛び出る(めがとびでる)
- 目が留まる(めがとまる)
- 眼鏡が狂う(めがねがくるう)
- 目が離せない(めがはなせない)
- 目が光る(めがひかる)
- 目が回る(めがまわる)
- 目くじらを立てる(めくじらをたてる)
- 目糞、鼻糞を笑う(めくそ、はなくそをわらう)
- 盲蛇に怖じず(めくらへびにおじず)
- 目先が変わる(めさきがかわる)
- 目先が利く(めさきがきく)
- 目前が利く(めさきがきく)
- 目先を変える(めさきをかえる)
- 目じゃない(めじゃない)
- 目尻を下げる(めじりをさげる)
- 目白押し(めじろおし)
- メスを入れる(めすをいれる)
- 目千両(めせんりょう)
- 目高も魚のうち(めだかもととのうち)
- 目玉が飛び出る(めだまがとびでる)
- 滅相もない(めっそうもない)
- 目で殺す(めでころす)
- 目で見て口で言え(めでみてくちでいえ)
- 目で目は見えぬ(めでめはみえぬ)
- 目で物を言う(めでものをいう)
- 目と鼻の先(めとはなのさき)
- 目処が付く(めどがつく)
- 目に青葉、山時鳥、初鰹(めにあおば、やまほととぎす、はつがつお)
- 目に余る(めにあまる)
- 目に一丁字なし(めにいっていじなし)
- 目に浮かぶ(めにうかぶ)
- 目に映る(めにうつる)
- 目に角を立てる(めにかどをたてる)
- 目に障る(めにさわる)
- 目に染みる(めにしみる)
- 目にする(めにする)
- 目に立つ(めにたつ)
- 目に付く(めにつく)
- 目に入る(めにはいる)
- 目には目を歯には歯を(めにはめをはにははを)
- 目に触れる(めにふれる)
- 目に見えて(めにみえて)
- 目にも留まらぬ(めにもとまらぬ)
- 目に物言わす(めにものいわす)
- 目に物見せる(めにものみせる)
- 目に焼き付く(めにやきつく)
- 目のあるだけ不覚(めのあるだけふかく)
- 目の上の瘤(めのうえのこぶ)
- 目の敵(めのかたき)
- 目の敵にする(めのかたきにする)
- 目の皮がたるむ(めのかわがたるむ)
- 目の正月(めのしょうがつ)
- 目の玉が飛び出る(めのためがとびでる)
- 目の付け所(めのつけどころ)
- 目の毒(めのどく)
- 目の前が暗くなる(めのまえがくらくなる)
- 目の前が真っ暗になる(めのまえがまっくらになる)
- 目の寄る所へは玉も寄る(めのよるところへはたまもよる)
- 目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)
- 目は心の鏡(めはこころのかがみ)
- 目は毫毛を見るも睫を見ず(めはごうもうをみるもまつげをみず)
- 目端が利く(めはしがきく)
- 目星が付く(めぼしがつく)
- 目星を付ける(めぼしをつける)
- 目も当てられない(めもあてられない)
- 目元千両、口元万両(めもとせんりょう、くちもとまんりょう)
- 目病み女に風邪引き男(めやみおんなにかぜひきおとこ)
- 目を欺く(めをあざむく)
- 目を疑う(めをうたがう)
- 目を奪う(めをうばう)
- 目を覆う(めをおおう)
- 目を落とす(めをおとす)
- 目を掛ける(めをかける)
- 目を掠める(めをかすめる)
- 目を配る(めをくばる)
- 目を凝らす(めをこらす)
- 目を覚ます(めをさます)
- 目を皿にする(めをさらにする)
- 目を三角にする(めをさんかくにする)
- 目を白黒させる(めをしろくろさせる)
- 目を据える(めをすえる)
- 目を注ぐ(めをそそぐ)
- 目を背ける(めをそむける)
- 目を逸らす(めをそらす)
- 目を付ける(めをつける)
- 目を着ける(めをつける)
- 目を瞑る(めをつぶる)
- 芽を摘む(めをつむ)
- 目を吊り上げる(めをつりあげる)
- 目を通す(めをとおす)
- 目を盗む(めをぬすむ)
- 目を離す(めをはなす)
- 目を引く(めをひく)
- 目を開く(めをひらく)
- 目を塞ぐ(めをふさぐ)
- 目を伏せる(めをふせる)
- 目を丸くする(めをまるくする)
- 目を回す(めをまわす)
- 目を見張る(めをみはる)
- 目を剝く(めをむく)
- 目を向ける(めをむける)
- 目を遣る(めをやる)
- 面が割れる(めんがわれる)
- 面子が立つ(めんつがたつ)
- 面倒を見る(めんどうをみる)
- 雌鳥うたえば家滅ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 雌鳥につつかれて時をうたう(めんどりにつつかれてときをうたう)
- 面皮を欠く(めんぴをかく)
- 面皮を剝ぐ(めんぴをはぐ)
- 面目が立つ(めんぼくがたつ)
- 面目が潰れる(めんぼくがつぶれる)
- 面目丸潰れ(めんぼくまるつぶれ)
- 面目を一新する(めんぼくをいっしんする)
- 面目を失う(めんぼくをうしなう)
- 面目を潰す(めんぼくをつぶす)
- 面目を施す(めんぼくをほどこす)
- 面面の楊貴妃(めんめんのようきひ)
- 面面楊貴妃(めんめんようきひ)
- 面目が立つ(めんもくがたつ)
- メートルを上げる(めーとるをあげる)