- みいちゃんはあちゃん(みいちゃんはあちゃん)
- ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)
- 見得張るより頬張れ(みえばるよりほおばれ)
- 見得を切る(みえをきる)
- 見栄を張る(みえをはる)
- 見掛け倒し(みかけだおし)
- 見掛けばかりの空大名(みかけばかりのからだいみょう)
- 味方見苦し(みかたみぐるし)
- 身から出た錆(みからでたさび)
- 身が軽い(みがかるい)
- 右から左(みぎからひだり)
- 右と言えば左(みぎといえばひだり)
- 右に出る者がない(みぎにでるものがない)
- 右の耳から左の耳(みぎのみみからひだりのみみ)
- 右を見ても左を見ても(みぎをみてもひだりをみても)
- 三行半(みくだりはん)
- 神輿を上げる(みこしをあげる)
- 操を立てる(みさおをたてる)
- 見ざる聞かざる言わざる(みざるきかざるいわざる)
- 見知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)
- 微塵もない(みじんもない)
- 水到りて渠成る(みずいたりてきょなる)
- 自ら彊めて息まず(みずからつとめてやまず)
- 自ら卑うすれば尚し(みずからひくうすればたっとし)
- 水が合わない(みずがあわない)
- 水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)
- 水際立つ(みずぎわだつ)
- 水心あれば魚心(みずごころあればうおごころ)
- 水と油(みずとあぶら)
- 水に絵を描く(みずにえをかく)
- 水に流す(みずにながす)
- 水に慣れる(みずになれる)
- 水に馴れる(みずになれる)
- 水の泡(みずのあわ)
- 水の泡となる(みずのあわとなる)
- 水の滴るよう(みずのしたたるよう)
- 水の低きに就くが如し(みずのひくきにつくがごとし)
- 水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
- 水も漏らさぬ(みずももらさぬ)
- 水を打ったよう(みずをうったよう)
- 水を得た魚のよう(みずをえたさかなのよう)
- 水を差す(みずをさす)
- 水を離れた魚(みずをはなれたうお)
- 水を向ける(みずをむける)
- 店を閉める(みせをしめる)
- 店を畳む(みせをたたむ)
- 店を張る(みせをはる)
- 身銭を切る(みぜにをきる)
- 味噌に入れた塩は他所へは行かぬ(みそにいれたしおはよそへはいかぬ)
- 味噌の味噌臭きは食われず(みそのみそくさきはくわれず)
- 味噌も糞も一緒(みそもくそもいっしょ)
- 味噌を擂る(みそをする)
- 味噌を付ける(みそをつける)
- 未曾有(みぞう)
- 三度諌めて身退く(みたびいさめてみしりぞく)
- 三度肘を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる)
- 見たら見流し、聞いたら聞き流し(みたらみながし、きいたらききながし)
- 道が開く(みちがあく)
- 道が開ける(みちがひらける)
- 道草を食う(みちくさをくう)
- 道に遺を拾わず(みちにいをひろわず)
- 道は邇きに在りて遠きに求む(みちはちかきにありてとおきにもとむ)
- 道を付ける(みちをつける)
- 三日にあげず(みっかにあげず)
- 三日見ぬ間の桜(みっかみぬまのさくら)
- 三つ叱って五つほめ、七つ教えて子は育つ(みっつしかっていつつほめ、ななつおしえてこはそだつ)
- 三つ子に剃刀(みつごにかみそり)
- 三つ子に花(みつごにはな)
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
- 見つめる鍋は煮立たない(みつめるなべはにたたない)
- 三つ指、目八分(みつゆび、めはちぶ)
- 満つれば虧く(みつればかく)
- 見ての極楽、住んでの地獄(みてのごくらく、すんでのじごく)
- 見て見ぬ振り(みてみぬふり)
- 身で身を食う(みでみをくう)
- 見所がある(みどころがある)
- 源清ければ流れ清し(みなもときよければながれきよし)
- 身に余る(みにあまる)
- 醜い家鴨の子(みにくいあひるのこ)
- 身に過ぎた果報は災いの基(みにすぎたかほうはわざわいのもと)
- 見に過ぎる(みにすぎる)
- 身につまされる(みにつまされる)
- 身になる(みになる)
- 見ぬが心憎し(みぬがこころにくし)
- 見ぬが花(みぬがはな)
- 見ぬ京の物語(みぬきょうのものがたり)
- 見ぬ事は話にならぬ(みぬことははなしにならぬ)
- 見ぬは極楽、知らぬは仏(みぬはごくらく、しらぬはほとけ)
- 見ぬ物清し(みぬものきよし)
- 身の置き所がない(みのおきどころがない)
- 身の毛がよだつ(みのけがよだつ)
- 身の毛立つ(みのけだつ)
- 身の毛もよだつ(みのけもよだつ)
- 実の生る木は花から知れる(みのなるきははなからしれる)
- 実る稲田は頭垂る(みのるいなだはあたまたる)
- 実るほど頭の下がる稲穂かな(みのるほどあたまのさがるいなほかな)
- 見果てぬ夢(みはてぬゆめ)
- 身は習わし(みはならわし)
- 身は習わしもの(みはならわしもの)
- 身二つになる(みふたつになる)
- 身ほど可愛いものはない(みほどかわいいものはない)
- 耳が痛い(みみがいたい)
- 耳が遠い(みみがとおい)
- 耳が早い(みみがはやい)
- 耳に入れる(みみにいれる)
- 耳に逆らう(みみにさからう)
- 耳に障る(みみにさわる)
- 耳にする(みみにする)
- 耳に胼胝ができる(みみにたこができる)
- 耳に残る(みみにのこる)
- 耳に入る(みみにはいる)
- 耳に挟む(みみにはさむ)
- 耳を洗う(みみをあらう)
- 耳を疑う(みみをうたがう)
- 耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)
- 耳を貸す(みみをかす)
- 耳を傾ける(みみをかたむける)
- 耳を汚す(みみをけがす)
- 耳を澄ます(みみをすます)
- 耳を欹てる(みみをそばたてる)
- 耳を貴び、目を賤しむ(みみをたっとび、めをいやしむ)
- 耳を立てる(みみをたてる)
- 耳を劈く(みみをつんざく)
- 耳を塞ぐ(みみをふさぐ)
- 耳を聾する(みみをろうする)
- 見目は果報の基(みめはかほうのもとい)
- 見目より心(みめよりこころ)
- 身も蓋もない(みもふたもない)
- 脈を取る(みゃくをとる)
- 見よう見真似(みようみまね)
- 見ると聞くとは大違い(みるときくとはおおちがい)
- 見るに忍びない(みるにしのびない)
- 見るに堪えない(みるにたえない)
- 見るは法楽(みるはほうらく)
- 見るは目の毒(みるはめのどく)
- 見る目がある(みるめがある)
- 身を入れる(みをいれる)
- 身を起こす(みをおこす)
- 身を落とす(みをおとす)
- 身を固める(みをかためる)
- 身を切る(みをきる)
- 身を砕く(みをくだく)
- 身を削る(みをけずる)
- 身を焦がす(みをこがす)
- 身を粉にする(みをこにする)
- 身を沈める(みをしずめる)
- 身を持する(みをじする)
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
- 身を捨てる藪はない(みをすてるやぶはない)
- 身を立てる(みをたてる)
- 身を任せる(みをまかせる)
- 実を結ぶ(みをむすぶ)
- 身を持ち崩す(みをもちくずす)
- 身を焼く(みをやく)
- 身を寄せる(みをよせる)
- 民衆の声は神の声(みんしゅうのこえはかみのこえ)
- 皆で渡れば怖くない(みんなでわたればこわくない)
- ミーハー(みーはー)