- たあいがない(たあいがない)
- 田歩くも畔歩くも同じ(たあるくもくろあるくもおなじ)
- 大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる)
- 大恩は報せず(たいおんはほうせず)
- 大海の一滴(たいかいのいってき)
- 大海は芥を択ばず(たいかいはあくたをえらばず)
- 大海は塵を択ばず(たいかいはちりをえらばず)
- 大海を手で塞ぐ(たいかいをてでふさぐ)
- 大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)
- 大家後なし(たいかのちなし)
- 大旱の雲霓を望む(たいかんのうんげいをのぞむ)
- 大姦は忠に似たり(たいかんはちゅうににたり)
- 大概にする(たいがいにする)
- 対岸の火事(たいがんのかじ)
- 大義、親を滅す(たいぎ、しんをめっす)
- 大疑は大悟の基(たいぎはたいごのもとい)
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 大魚を逸す(たいぎょをいっす)
- 大魚を逸する(たいぎょをいっする)
- 大軍に関所なし(たいぐんにせきしょなし)
- 大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 大功は拙なるが如し(たいこうはせつなるがごとし)
- 太公望(たいこうぼう)
- 大功を成す者は衆に謀らず(たいこうをなすものはしゅうにはからず)
- 大功を論ずる者は小過を録せず(たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず)
- 太鼓判を押す(たいこばんをおす)
- 太鼓判を捺す(たいこばんをおす)
- 太鼓も撥の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
- 太鼓を叩く(たいこをたたく)
- 太鼓を持つ(たいこをもつ)
- 泰山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)
- 泰山北斗のごとし(たいざんほくとのごとし)
- 大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)
- 太山を挟んで北海を超ゆ(たいざんをわきばさんでほっかいをこゆ)
- 大人は大耳(たいじんはおおみみ)
- 大声は里耳に入らず(たいせいはりじにいらず)
- 大智は愚の如し(たいちはぐのごとし)
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)
- 泰斗(たいと)
- 態度が大きい(たいどがおおきい)
- 鯛なくば狗母魚(たいなくばえそ)
- 鯛の尾より鰯の頭(たいのおよりいわしのかしら)
- 台風の目(たいふうのめ)
- 太平楽(たいへいらく)
- 大木は風に折らる(たいぼくはかぜにおらる)
- 鯛も一人では旨からず(たいもひとりではうまからず)
- 太陽の照っているうちに干し草を作れ(たいようのてっているうちにほしくさをつくれ)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 大利は利ならず(たいりはりならず)
- 大漁の明日(たいりょうのあした)
- 体を交わす(たいをかわす)
- 体を躱す(たいをかわす)
- 体を成す(たいをなす)
- 体を引く(たいをひく)
- タオルを投げる(たおるをなげる)
- 斃れて後、已む(たおれてのち、やむ)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 高が知れる(たかがしれる)
- 高きに登るには低きよりす(たかきにのぼるにはひくきよりす)
- 高く買う(たかくかう)
- 高くつく(たかくつく)
- 高く止まる(たかくとまる)
- 高嶺の花(たかねのはな)
- 鷹の前の雀(たかのまえのすずめ)
- 鷹は飢えても穂を摘まず(たかはうえてもほをつまず)
- 高飛車(たかびしゃ)
- 高飛車に出る(たかびしゃにでる)
- 高みに土盛る(たかみにつちもる)
- 高みの見物(たかみのけんぶつ)
- 田から行くも畦から行くも同じ事(たからいくもあぜからいくもおなじこと)
- 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
- 宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
- 宝は身の仇(たからはみのあだ)
- 高を括る(たかをくくる)
- 箍が外れる(たががはずれる)
- 箍が緩む(たががゆるむ)
- 箍を締める(たがをしめる)
- 箍を外す(たがをはずす)
- 薪に花(たきぎにはな)
- 薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
- たくらだ猫の隣歩き(たくらだねこのとなりあるき)
- 竹と人の心の直ぐなのは少ない(たけとひとのこころのすぐなのはすくない)
- 竹に油を塗る(たけにあぶらをぬる)
- 竹に雀(たけにすずめ)
- 竹の子生活(たけのこせいかつ)
- 竹の子の親勝り(たけのこのおやまさり)
- 筍の親勝り(たけのこのおやまさり)
- 竹屋の火事(たけやのかじ)
- 竹を割ったよう(たけをわったよう)
- 多芸は無芸(たげいはむげい)
- 蛸の糞で頭へあがる(たこのくそであたまへあがる)
- 蛸の共食い(たこのともぐい)
- 蛸は身を食う(たこはみをくう)
- 他山の石(たざんのいし)
- 足して二で割る(たしてにでわる)
- 他事ながら(たじながら)
- 助け舟を出す(たすけぶねをだす)
- 多勢に無勢(たぜいにぶぜい)
- 闘う雀、人を恐れず(たたかうすずめ、ひとをおそれず)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 叩けよ、さらば開かれん(たたけよ、さらばひらかれん)
- 多多益益弁ず(たたますますべんず)
- 多々益々弁ず(たたますますべんず)
- 畳の上で死ぬ(たたみのうえでしぬ)
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)
- 踏鞴を踏む(たたらをふむ)
- 蹈鞴を踏む(たたらをふむ)
- ただでは置かない(ただではおかない)
- ただでは済まない(ただではすまない)
- ただの鼠ではない(ただのねずみではない)
- 只より高い物はない(ただよりたかいものはない)
- 只より安い物はない(ただよりやすいものはない)
- 太刀打ちができない(たちうちができない)
- 太刀打ちできない(たちうちできない)
- 立ち往生する(たちおうじょうする)
- 立往生する(たちおうじょうする)
- 立場が無い(たちばがない)
- 立ち仏が居仏を使う(たちぼとけがいぼとけをつかう)
- 立ち回りを演じる(たちまわりをえんじる)
- 立ち物は転び物(たちものはころびもの)
- 立ち寄らば大木の陰(たちよらばおおきのかげ)
- 立ち寄らば大樹の陰(たちよらばたいじゅのかげ)
- タッチの差(たっちのさ)
- 立ってる者は親でも使え(たってるものはおやでもつかえ)
- 尊い寺は門から知れる(たっといてらはもんからしれる)
- 田作る道は農に問え(たつくるみちはのうにとえ)
- 達人は大観す(たつじんはたいかんす)
- 立つ瀬が無い(たつせがない)
- 立つ鳥、跡を濁さず(たつとり、あとをにごさず)
- 立つより返事(たつよりへんじ)
- 田作りも魚のうち(たづくりもうおのうち)
- 手綱を締める(たづなをしめる)
- 立て板に水(たていたにみず)
- 盾突く(たてつく)
- 楯突く(たてつく)
- 盾に取る(たてにとる)
- 楯に取る(たてにとる)
- 盾の半面(たてのはんめん)
- 楯の半面(たてのはんめん)
- 縦の物を横にもしない(たてのものをよこにもしない)
- 盾の両面を見よ(たてのりょうめんをみよ)
- 立てば芍薬 座れば牡丹(たてばしゃくやく すわればぼたん)
- 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)
- 盾を突く(たてをつく)
- 楯を突く(たてをつく)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
- 蓼の虫は蓼で死ぬ(たでのむしはたででしぬ)
- 譬えに嘘なし坊主に毛なし(たとえにうそなしぼうずにけなし)
- たとえ火の中水の中(たとえひのなかみずのなか)
- 多とする(たとする)
- 炭団に目鼻(たどんにめはな)
- 棚上げにする(たなあげにする)
- 棚卸しをする(たなおろしをする)
- 棚から落ちた達磨(たなからおちただるま)
- 棚から牡丹餅(たなからぼたもち)
- 棚から牡丹餅は落ちてこない(たなからぼたもちはおちてこない)
- 掌の内(たなごころのうち)
- 掌を合わす(たなごころをあわす)
- 掌を返す(たなごころをかえす)
- 掌を返すよう(たなごころをかえすよう)
- 掌を指す(たなごころをさす)
- 棚に上げる(たなにあげる)
- 棚へ上げる(たなへあげる)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 他人の空似(たにんのそらに)
- 他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)
- 他人の正目(たにんのまさめ)
- 他人の飯には骨がある(たにんのめしにはほねがある)
- 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
- 他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
- 他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)
- 他人は食い寄り(たにんはくいより)
- 他人は時の花(たにんはときのはな)
- 狸が人に化かされる(たぬきがひとにばかされる)
- 狸寝入り(たぬきねいり)
- 狸の腹鼓(たぬきのはらつづみ)
- 種が割れる(たねがわれる)
- 種を明かす(たねをあかす)
- 種を蒔く(たねをまく)
- 種を宿す(たねをやどす)
- 田の事すれば畑が荒れる(たのことすればはたけがあれる)
- 楽しみ尽きて悲しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)
- 他の追随を許さない(たのついずいをゆるさない)
- 頼みの綱(たのみのつな)
- 頼みの綱も切れ果てる(たのみのつなもきれはてる)
- 頼む木陰に雨が漏る(たのむこかげにあめがもる)
- 頼む木の下に雨漏る(たのむこのもとにあめもる)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
- 頼めば越後から米搗きにも来る(たのめばえちごからこめつきにもくる)
- 束になって掛かる(たばになってかかる)
- 旅路の命は路用の金(たびじのいのちはろようのかね)
- 旅の犬が尾をすぼめる(たびのいぬがおをすぼめる)
- 旅の恥は搔き捨て(たびのはじはかきすて)
- 旅は憂いもの辛いもの(たびはういものつらいもの)
- 旅は道連れ、世は情け(たびはみちづれ、よはなさけ)
- 他聞を憚る(たぶんをはばかる)
- 環の端無きが如し(たまきのはしなきがごとし)
- 手纏の端無きが如し(たまきのはしなきがごとし)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
- 卵の四角(たまごのしかく)
- 卵の四角と女郎の誠(たまごのしかくとじょろうのまこと)
- 卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 卵を以て石に投ず(たまごをもっていしにとうず)
- 卵を割らないでオムレツは作れない(たまごをわらないでおむれつはつくれない)
- 魂が抜ける(たましいがぬける)
- 魂を入れ替える(たましいをいれかえる)
- 魂を消す(たましいをけす)
- 魂を冷やす(たましいをひやす)
- 玉と欺く(たまとあざむく)
- 玉となって砕くとも瓦となって全からじ(たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ)
- 玉なす(たまなす)
- 玉に瑕(たまにきず)
- たまに出る子は風に遭う(たまにでるこはかぜにあう)
- 玉の汗(たまのあせ)
- 玉の輿に乗る(たまのこしにのる)
- 玉の杯、底なきが如し(たまのさかずき、そこなきがごとし)
- 玉磨かざれば器をなさず(たまみがかざればきをなさず)
- 玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)
- 堪るものか(たまるものか)
- 璧を懐いて罪あり(たまをいだいてつみあり)
- 玉を転がす(たまをころがす)
- 玉を転がすよう(たまをころがすよう)
- 玉を転がすような(たまをころがすような)
- 玉を衒いて石を売る(たまをてらいていしをうる)
- 民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
- 民の声は神の声(たみのこえはかみのこえ)
- 民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)
- 溜め息をすれば親の寿命が縮む(ためいきをすればおやのじゅみょうがちぢむ)
- 矯めつ眇めつ(ためつすがめつ)
- 為にする(ためにする)
- 為になる(ためになる)
- 矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
- 袂に縋る(たもとにすがる)
- 袂を絞る(たもとをしぼる)
- 袂を連ねる(たもとをつらねる)
- 袂を分かつ(たもとをわかつ)
- 便りのないのはよい便り(たよりのないのはよいたより)
- 誑しが誑しに誑される(たらしがたらしにたらされる)
- 鱈汁と雪道は後が良い(たらじるとゆきみちはあとがよい)
- 足らず余らず子三人(たらずあまらずこさんにん)
- 足る事を知る(たることをしる)
- 足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)
- 誰か烏の雌雄を知らんや(たれかからすのしゆうをしらんや)
- たわいがない(たわいがない)
- 俵を割る(たわらをわる)
- 田を行くも畦を行くも同じ(たをいくもあぜをいくもおなじ)
- 啖呵を切る(たんかをきる)
- 胆が据わる(たんがすわる)
- 短気は損気(たんきはそんき)
- 短気は未練の初め(たんきはみれんのはじめ)
- 短気は未練の元(たんきはみれんのもと)
- 短気は身を亡ぼす腹切り刀(たんきはみをほろぼすはらきりかたな)
- 端倪すべからず(たんげいすべからず)
- 単糸、線を成さず(たんし、せんをなさず)
- 丹精を込める(たんせいをこめる)
- 丹誠を込める(たんせいをこめる)
- 丹精を凝らす(たんせいをこらす)
- 丹誠を凝らす(たんせいをこらす)
- 丹精を尽くす(たんせいをつくす)
- 丹誠を尽くす(たんせいをつくす)
- 旦夕に迫る(たんせきにせまる)
- 胆斗の如し(たんとのごとし)
- 胆は大ならんことを欲し、心は小ならんことを欲す(たんはだいならんことをほっし、こころはしょうならんことをほっす)
- 短兵急(たんぺいきゅう)
- 短を捨てて長を取る(たんをすててちょうをとる)
- 胆を練る(たんをねる)
- 端を発する(たんをはっする)
- 端を開く(たんをひらく)
- ターゲットを絞る(たーげっとをしぼる)
- 大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)
- 大工の掘っ立て(だいくのほったて)
- 乃公出でずんば(だいこういでずんば)
- 大黒柱(だいこくばしら)
- 大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)
- 大根の皮取らぬ阿呆、生姜の皮取る阿呆(だいこんのかわとらぬあほう、しょうがのかわとるあほう)
- 大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)
- 醍醐味(だいごみ)
- 大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)
- 大事は小事より起こる(だいじはしょうじよりおこる)
- 大上段に構える(だいじょうだんにかまえる)
- 大丈夫、金の脇差(だいじょうぶ、かねのわきざし)
- 大事を取る(だいじをとる)
- 大豆は畑の肉(だいずははたけのにく)
- 抱いた子の塵を食うを知らぬ(だいたこのちりをくうをしらぬ)
- 橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
- 大団円(だいだんえん)
- 大地に槌(だいちにつち)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 台所を預かる(だいどころをあずかる)
- 大なり小なり(だいなりしょうなり)
- 大の虫を生かして小の虫を殺す(だいのむしをいかしてしょうのむしをころす)
- 大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)
- 大勇は勇ならず(だいゆうはゆうならず)
- 抱かさせば負ぶさる(だかさせばおぶさる)
- 抱けばおんぶ(だけばおんぶ)
- 出しにする(だしにする)
- 出しに使う(だしにつかう)
- 出すことは舌を出すのも嫌い(だすことはしたをだすのもきらい)
- 蛇足(だそく)
- 駄駄を捏ねる(だだをこねる)
- 駄々を捏ねる(だだをこねる)
- 脱兎の勢い(だっとのいきおい)
- 脱兎の如し(だっとのごとし)
- 伊達の薄着(だてのうすぎ)
- 伊達の素足もないから起こる(だてのすあしもないからおこる)
- 荼毘に付す(だびにふす)
- 黙り猫が鼠を捕る(だまりねこがねずみをとる)
- 惰眠を貪る(だみんをむさぼる)
- 駄目押し(だめおし)
- 駄目押しをする(だめおしをする)
- 駄目出し(だめだし)
- 駄目で元元(だめでもともと)
- 駄目元(だめもと)
- 駄目を押す(だめをおす)
- 駄目を出す(だめをだす)
- 駄目を踏む(だめをふむ)
- ダモクレスの剣(だもくれすのけん)
- ダモクレスの剣(だもくれすのつるぎ)
- 誰が猫に鈴をつけるというのか(だれがねこにすずをつけるというのか)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 誰とはなしに(だれとはなしに)
- 誰に見しょとて紅鉄漿つける(だれにみしょとてべにかねつける)
- 弾丸黒子の地(だんがんこくしのち)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
- 談義説法は出家の生計(だんぎせっぽうはしゅっけのせいけい)
- 談義説法は出家の身過ぎ(だんぎせっぽうはしゅっけのみすぎ)
- 団結は力なり(だんけつはちからなり)
- 団子隠そうより跡隠せ(だんごかくそうよりあとかくせ)
- 団子に目鼻(だんごにめはな)
- 男子家を出ずれば七人の敵あり(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)
- 男子厨房に入らず(だんしちゅうぼうにいらず)
- 男子厨房に入らず(だんしちゅうぼうにはいらず)
- 男子の一言、金鉄の如し(だんしのいちごん、きんてつのごとし)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきしんもこれをさく)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- だんだん良くなる法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ)
- 断腸の思い(だんちょうのおもい)
- 断末魔(だんまつま)
- 弾力に富む(だんりょくにとむ)
- 断を下す(だんをくだす)
- 暖を取る(だんをとる)