牙を剥く(きばをむく)
いい気になる(いいきになる)
成れの果て(なれのはて)
くいぜを守る(くいぜをまもる)
大なり小なり(だいなりしょうなり)
一日一善(いちにちいちぜん)
身心一如(しんしんいちにょ)
受けて立つ(うけてたつ)
手が届く(てがとどく)
身二つになる(みふたつになる)
目を伏せる(めをふせる)
一遊一予(いちゆういちよ)
気が向く(きがむく)
身に余る(みにあまる)
三草二木(さんそうにもく)
子建八斗(しけんはっと)
目が早い(めがはやい)
几案之才(きあんのさい)
三十六計(さんじゅうろっけい)
野に下る(やにくだる)
一念万年(いちねんばんねん)
匹夫の勇(ひっぷのゆう)
言々句々(げんげんくく)
文字寸半(もじきなか)
胸がすく(むねがすく)
幷州の情(へいしゅうのじょう)
目が利く(めがきく)
月下美人(げっかびじん)
関の山(せきのやま)
一日不食(いちにちふしょく)
子はかすがい(こはかすがい)
大材小用(たいざいしょうよう)
口を尖らせる(くちをとがらせる)
氏より育ち(うじよりそだち)
不可抗力(ふかこうりょく)
七十二湾(しちじゅうにわん)
手を施す(てをほどこす)
色を付ける(いろをつける)
舌先三寸(したさきさんずん)
蛇足(だそく)
一字千金(いちじせんきん)
廻天之力(かいてんのちから)
我を折る(がをおる)
足をすくわれる(あしをすくわれる)
おじゃんになる(おじゃんになる)
手が空く(てがあく)
三船の才(さんせんのさい)
穴のあくほど(あなのあくほど)
口を挟む(くちをはさむ)
光芒万丈(こうぼうばんじょう)
唯一不二(ゆいいつふじ)
寸田尺宅(すんでんしゃくたく)
丁々発止(ちょうちょうはっし)
挙一反三(きょいちはんさん)
私淑(ししゅく)
我に返る(われにかえる)
一成一旅(いっせいいちりょ)
舌が回る(したがまわる)
心身一如(しんしんいちにょ)
指をくわえる(ゆびをくわえる)
一得一失(いっとくいっしつ)
海千山千(うみせんやません)
角が立つ(かどがたつ)
千門万戸(せんもんばんこ)
千仞之谷(せんじんのたに)
冷水三斗(れいすいさんと)
三位一体(さんみいったい)
心を配る(こころをくばる)
楚囚(そしゅう)
心に残る(こころにのこる)
手が上がる(てがあがる)
十日の菊(とおかのきく)
一糸不乱(いっしふらん)
一字の師(いちじのし)
火牛の計(かぎゅうのけい)
一心同体(いっしんどうたい)
一念化生(いちねんけしょう)
山を張る(やまをはる)
はかが行く(はかがゆく)
三つ指をつく(みつゆびをつく)
王手をかける(おうてをかける)
十羊九牧(じゅうようきゅうぼく)
二人三脚(ににんさんきゃく)
足が出る(あしがでる)
呑んでかかる(のんでかかる)
丁丁発矢(ちょうちょうはっし)
足が付く(あしがつく)
力こぶを入れる(ちからこぶをいれる)
千古不朽(せんこふきゅう)
山が見える(やまがみえる)
一失一得(いっしついっとく)
一言半句(いちげんはんく)
千朶万朶(せんだばんだ)
一糸まとわず(いっしまとわず)
万世不朽(ばんせいふきゅう)
一刀両段(いっとうりょうだん)
肝が太い(きもがふとい)
足手まとい(あしでまとい)
万能一心(ばんのういっしん)
二者択一(にしゃたくいつ)
泥を吐く(どろをはく)
手を広げる(てをひろげる)
手中に収める(しゅちゅうにおさめる)
一汁一菜(いちじゅういっさい)
心に刻む(こころにきざむ)
耳順(じじゅん)
気が回る(きがまわる)
二桃三士(にとうさんし)
一牛吼地(いちぎゅうこうち)
白衣三公(はくいのさんこう)
虎の巻(とらのまき)