- 平気の平左(へいきのへいざ)
- 平家を滅ぼすは平家(へいけをほろぼすはへいけ)
- 平地に波瀾を起こす(へいちにはらんをおこす)
- 兵強ければ則ち滅ぶ(へいつよければすなわちほろぶ)
- 丙丁に付す(へいていにふす)
- 兵は詭道(へいはきどう)
- 兵は神速を貴ぶ(へいはしんそくをたっとぶ)
- 弊履を棄つるが如し(へいりをすつるがごとし)
- 兵を挙げる(へいをあげる)
- 臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)
- 臍繰り(へそくり)
- 臍で茶を沸かす(へそでちゃをわかす)
- 臍を曲げる(へそをまげる)
- 下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
- 下手が却って上手(へたがかえってじょうず)
- 下手すると(へたすると)
- 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
- 下手の射る矢(へたのいるや)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 下手の長糸、上手の小糸(へたのちょういと、じょうずのこいと)
- 下手の道具調べ(へたのどうぐしらべ)
- 下手の長談義(へたのながだんぎ)
- 下手の真ん中、上手の縁矢(へたのまんなか、じょうずのふちや)
- 下手の横好き(へたのよこずき)
- 下手をすると(へたをすると)
- 糸瓜の皮とも思わない(へちまのかわともおもわない)
- 屁と火事は元から騒ぐ(へとかじはもとからさわぐ)
- 屁とも思わない(へともおもわない)
- 反吐が出る(へどがでる)
- 屁の河童(へのかっぱ)
- 蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてくちなわにおじる)
- 蛇に睨まれた蛙(へびににらまれたかえる)
- 蛇に見込まれた蛙(へびにみこまれたかえる)
- 蛇の生殺し(へびのなまごろし)
- 減らず口を叩く(へらずぐちをたたく)
- 減らぬものなら金百両、死なぬものなら子は一人(へらぬものならかねひゃくりょう、しなぬものならこはひとり)
- 箆増しは果報持ち(へらましはかほうもち)
- 屁を放って尻窄める(へをひってしりすぼめる)
- 辺幅を飾る(へんぷくをかざる)
- 片鱗を示す(へんりんをしめす)
- 米寿(べいじゅ)
- ベストを尽くす(べすとをつくす)
- べそをかく(べそをかく)
- 弁が立つ(べんがたつ)
- 弁慶に薙刀(べんけいになぎなた)
- 弁慶の立ち往生(べんけいのたちおうじょう)
- 弁慶の泣き所(べんけいのなきどころ)
- 弁当は宵から(べんとうはよいから)
- 弁当持ち先に食わず(べんとうもちさきにくわず)
- ペンは剣よりも強し(ぺんはけんよりもつよし)
- ぺんぺん草が生える(ぺんぺんぐさがはえる)
- ペンを折る(ぺんをおる)